安価でスピーディーにCDP運用を体験出来る「CDP EGG」とは

 2021.03.29  デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社

2020年9月より、DACとD.Table株式会社(以下、D.Table)は、顧客データの活用を検討する企業向けに、低コストかつ手軽にカスタマー・データ・プラットフォーム (CDP) によるデータドリブンマーケティングが体験できるサービス「CDP EGG」の提供を開始しました。

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本記事では、本サービス提供の背景でもある“CDPの導入時によくみられる課題点”に触れながら、その課題解決にぜひご活用いただきたい「CDP EGG」サービスについて詳しく解説いたします。

 

CDP導入における課題

近年データ活用に注目が集まり、カスタマー・データ・プラットフォーム(以下、CDP)の導入が進んでいます。CDPは自社で保有するデータを中心に、データ基盤を構築し、データ活用を推進していく上で、重要な役割を担います。

一方、CDPを導入するにあたっては、自社データの基盤になる環境という性質により、要件定義に膨大な期間を要することや、要件定義の増加によって想定以上のコストが発生する、などのハードルが数多く存在します。まだ具体的な運用のイメージが付いていないなかで、要件定義を行うことは困難であり、必要以上に時間も要してしまい、結果としてCDP構築会社側の工数も想定以上に発生し、コストが増加してしまうというケースが多くあります。

 関連URL:

・CDP/プライベートDMPとは?
・CDP導入後に実施するべきデータ戦略

 

『CDP EGG』とは?

「CDP EGG」は前述の通り、CDP導入において発生する多くの課題を軽減すべく、DACとD.tableが共同で開発した『CDPの本格導入前に、低コストかつ短期間でCDP構築・運用を体験できるサービス』となります。時間を要しやすい要件定義部分をパッケージ化することで、低コストかつ短期間でのCDP構築・運用を実現します。データ活用における「データ収集・統合」→「データ分析」→「データ活用」の各ステップにおいて機能を提供します。

具体的には、事業主(広告主)サイトに「AudienceOne®」タグを設置いただき、自社サイト内行動ログを取得します。このデータと「AudienceOne®」の保有する3rdパーティデータを Google Cloud Platform(GCP) に連携しデータを蓄積することで、GCP 上で機械学習を活用した分析を行い予測モデルの構築やクラスタリングができます。構築された予測モデルやクラスタリングは「AudienceOne®」経由で各種マーケティグツール施策へ活用することが可能です。

CDP EGG_図①

次章では、「CDP EGG」の提供サービスの利用方法をご紹介させていただきます。

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各種提供サービスのご紹介

その1:1stパーティデータの収集

「データ収集」はAudienceOne®を利用します。必要な導入作業は、AudienceOne®のタグを自社サイトに設置していただくのみです。
AudienceOne®のタグを設置することで以下データが蓄積可能になります。

CDPEGG

「CDP EGG」ではまずはオウンドサイトログのデータを中心にデータを収集、さらに3rdパーティデータを活用することが可能であり、通常のCDP構築では収集が難しいデータを活用することが可能です。

※顧客情報などのデータ収集はスコープには入っていません。

 

その2:GCPの構築

次のステップでは、AudienceOne®︎を中心としたデータを柔軟に分析出来る環境をGCP上に構築しますBigQueryやAI Platformを活用することで、予測モデルを構築することができ、ユーザーの見込み確率を算出します。

例えば、実際にWebサイト上の会員登録ページ(CV)訪問したユーザーから予測モデルを構築し、サイト来訪者で見込みの高い(CV確率が高い)ユーザーの特定を行うことが出来ます。

CDP EGG_図③

オウンドメディアのログだけでなく、AudienceOne®︎が保有する3rdパーティデータを利用することで、ユーザーの興味関心を加味した予測モデルを構築することができ、ユーザー判定の精度をより高めることができます。


その3:分析したデータのマーケティング活用

 最後に、GCP上で作成した分析結果をAudienceOne®︎が保有する機能「AudienceOne Discovery®︎」や「AudienceOne Connect®︎」を利用することで、コンテンツの出し分けや、広告配信への活用など幅広くご利用いただくことが可能になります。

通常CDPを構築する場合、データの収集や分析に時間を要したり、連携したマーケティングツールへのインテグレーションが必要となるなど、施策活用まで多くの期間を要します。「CDP EGG」においては、AudienceOne®︎がすでに連携出来ているマーケティングツールへの連携機能を活用することが可能ですので、施策への活用も含めたCDPを体験することが可能になります。

関連URL

AudienceOne Discovery®︎のサービス紹介はこちら
AudienceOne Connect®︎のサービス紹介はこちら

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まとめ

このように「CDP EGG」では安価でスピーディーにCDPを体験することが可能になります。また「CDP EGG」から本格的なCDPへの拡張についても対応することが可能です。CDPの導入を検討されている方はぜひ一度ご相談ください。

ご興味がございましたら、是非お問い合わせください。

 

関連資料:

・「DMPとは ~導入時に知っておきたい基礎知識~ 」ご紹介資料
「AudienceOne®」ご紹介資料
「AudienceOne Discovery®」ご紹介資料
「AudienceOne Connect®」ご紹介資料

関連記事:

CDP_サムネイルCDP導入後に実施するべきデータ戦略
 自社データを統合する『CDP』は日本でもここ数年で認知が大きく広がり、導入
 を検討している企業も増加傾向にあります。今回はフルファネルでのデジタル
 マーケティングを支援してきたDACが、これまでに実際に接した『CDP』導入後
 の課題と解決策についてご紹介します。


関連URL:

AudienceOne®︎サービスサイト
DACとD.Table、低コストなCDP体験サービス「CDP EGG」の提供を開始 ~「AudienceOne®」データを基に、機械学習を活用したマーケティング施策体験~
Google™ の技術活用に特化したコンサルティングサービスを提供開始! ―新会社「D.Table」を設立―
・D.Table株式会社コーポレートサイト

CDP EGG ご紹介資料

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