Sherpa

株式会社トーチライトが開発・提供する、Facebook、Instagram、Twitter、LINEなど、
ソーシャルメディアの各プラットフォームの広告APIに接続した広告運用管理ツール

Sherpaとは?

「Sherpa(シェルパ)」は、Facebook、Instagram、Twitter、LINEなどの各ソーシャルプラットフォームの広告APIに接続し、独自の管理画面を広告運用者むけに提供する広告運用管理ツールです。広告運用に欠かせない運用管理ダッシュボードや独自の配信機能を備え、10,000アカウント以上の広告アカウントにサービスを提供しています。

また、データフィード運用ツール「seil(ザイル) Powerd by Sherpa」や、クリエイティブ改善ソリューション「Quick video Powered by Sherpa」など、企業のソーシャルメディアマーケティングを総合的に支援できる関連プロダクトを提供しています。

▼Sherpa対応媒体
Facebook・Instagram/Twitter/LINE

※Sherpaユーザーの方は、 Sherpaガイドページをご覧ください

logo_sherpa

Sherpaの特長

DACグループの広告運用の知見をベースに、それぞれのプラットフォームに特化した機能を実装しています。

  • 各プラットフォームの広告API接続のパートナー資格を取得
  • プラットフォームを横断してレポートを確認できるダッシュボード「パフォーマンスチェッカー」を提供
  • Facebook広告・Instagram広告、Twitter広告、LINE広告で提供されているAPI独自機能への対応
  • 広告主・広告会社のユーザーの役割ごとに権限を切り分けて設定できるユーザー管理機能を提供

ビジネスパートナーバッチ

プロダクトの主な機能・サービス紹介

運用改善機能/
パフォーマンスチェッカー

「Sherpa」の機能、パフォーマンスチェッカーは、広告キャンペーンを日々チェックし、改善を行う広告運用者の要望を活かして開発したダッシュボードです。運用している広告キャンペーンの、直近1週間の成果をプラットフォームを横断して管理することができます。

進捗や効果が悪い広告キャンペーンを判断するためのKPI設定機能や、チームでチェックした履歴を管理できる確認ボタンなど、運用成果の改善に役立つ機能が備わっています。チェック漏れや確認漏れを防ぎ、チェックにかかるリストの把握など、工数削減に寄与します。

運用改善機能_パフォーマンスチェッカー

広告効果改善機能

Sherpaは各プラットフォームの広告APIに接続し、APIのみで提供されているターゲティング機能や配信設定機能を、Sherpaの管理画面に実装しています。また、開発パートナーとしてソーシャルプラットフォームのアップデートにいち早く対応し、ベータ版から機能の提供を開始し、広告運用改善に寄与する機能の開発とサービスを提供しています。

広告効果改善機能

1.キャンペーン・コンバージョン・類似オーディエンス(Campaign Conversion Lookalike Audience/略称 CCLA)

キャンペーン・コンバージョン・類似オーディエンスは、直近の広告配信の結果、効果の良かったキャンペーン・広告セットを拡張データをもとに設定し、類似オーディエンス化できる機能です。直近の広告キャンペーンの実績をもとに拡張できるのはもちろん、配信中の結果も拡張のデータ元として適用できるため、継続的にコンバージョンを獲得したい企業の広告キャンペーンにご活用いただいています。

2.エグザクト・フォロワー・ターゲティング(Exact Follower Targeting/略称 EFT)

指定したTwitterアカウント(ハンドル)のフォロワーをオーディエンス化できるAPIを活用したオーディエンス機能です。

3.プロモツイートリフレッシュ (Promo Tweet Refresh/略称 PTR)

広告キャンペーンに設定しているツイートを定期的に新しいツイートとしてリフレッシュする機能です。継続するキャンペーンのツイートの鮮度を保つことを目的に活用されます。直近のツイートの方が効果を発揮しやすいというTwitterの特徴を活かした機能です。

4.バルクツイート作成機能

ツイートの大量生成を可能にする機能です。トラッキングURLを分けたり、広告グループによってツイートを分けたりする大型のキャンペーンを運用する際に、バルク作成用のエクセルシートを利用し、一括で大量のツイートを作成することが可能です。

5.カンバセーションボタン付きツイート作成機能

2022年3月、Twitterの管理画面で「カンバセーションボタン付きツイート」が利用停止になりました。
高いニーズに応えるため、Sherpaのダッシュボード上からAPI経由で「カンバセーションボタン付きツイート」を作成できる新機能を追加しました。
この機能は広告だけでなく、オーガニックツイートにも対応可能です。

「カンバセーションボタン付きツイート作成機能」の詳細はこちら 

アカウント管理機能

アカウント管理機能は、広告運用に関わるユーザーの種別によってユーザーの権限を設定できる機能です。プラットフォームを横断して権限を付与することができ、同じレポート画面を確認しながら、運用設定に関するメンバーの認識の統一、作業の分担が可能です。

アカウント管理機能

Sherpa CAPI option

Meta社が提供する「Conversions API(CAPI) Gateway」の仕組みを活用し、コンバージョンAPI(CAPI)経由で、直接サーバーのイベントを共有できるサーバー環境を「Sherpa」内に用意。サードバーティクッキーに依存しない広告計測を、導入から運用までサポートいたします。広告主企業が設置しているMeta Pixel( Facebook Pixel)を貼り替える必要がなく、ブラウザ経由のイベントの重複は自動的に削除されるため、既存のイベント設計のまま、サーバー経由でのイベント情報を蓄積することが可能です。

「Sherpa CAPI Option」の詳細はこちら 

Sherpa CAPI option_差し替え2

Sherpa Family

seil

seil(ザイル)
Powered by Sherpa

複数プラットフォームのデータフィード管理・運用を支援するソリューションです。ソーシャルメディアだけではなく、Google や Criteo など主要なダイナミック広告に対応しています。

seil サービスページへ

quick video

quick video
Powered by Sherpa

広告クリエイティブの制作から改善提案の課題に向き合い、ソーシャルメディア広告の価値を最大化するための広告運用伴走型のクリエイティブ改善ソリューションです。