絞り込み配信を使ってLINE公式アカウントのデータを活用しよう!

 2022.04.27  PORTL編集部(トーチライト)

LINE公式アカウントを運用している中で効果的な配信を行いたいけど、どうしたらよいかわからないと悩まれたことはありませんか? 

弊社でも「毎月4回全配信を行なっているけど、効果が出ているかわからない」「無料通数内で配信を行っているため、友だち数が増えるごとに配信回数が少なくなり、伝えたいメッセージが届けられない」といったご相談を多く寄せられています。 

これらの問題は、LINE公式アカウントからメッセージ配信を行う際に、特定の“データ”を用いて配信対象者を絞り込んで配信する「絞り込み配信」という機能を使うことで解決します。

LINEの “データ”を活用することは、LINE公式アカウントの運用を成功させる際にとても重要な鍵となります。 今回は、「絞り込み配信」で使うことができるデータと活用方法をご紹介します!

※:本記事はトーチライト運営の「PORTL」の記事を一部編集の上、転載する形で掲載しています。

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 絞り込み配信で使うことができるデータとは?

絞り込み配信で使うことができるデータは、「オーディエンス」と「みなし属性」の大きく2種類あります。

 「オーディエンス」のデータは、友だち全員の中で、特定の条件で絞り込んだ配信対象者群を指します。例えば、過去に配信したメッセージを開封したユーザーやメッセージ内に含まれたURLをクリックしたユーザーなど細かく指定することができます。

オーディエンスはさまざまな用途に合わせて作成することができますが、なかでもおすすめの「インプレッションリターゲティング」について後ほどご紹介します。それ以外のオーディエンスについては次回詳しく説明いたします。

 「みなし属性」のデータは、LINE内でのユーザーの行動履歴やLINE公式アカウントの友だち登録の履歴、さらにはスタンプの購入履歴などを基に分類されたデータを指します。

こちらもおすすめのデータ活用方法となるので、後ほど解説します。

 効果的な運用を行うためにはこれらのデータを活用して、いかに効率良く適切なユーザーにメッセージを届けられるかが重要となります。
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1:『インプレッションリターゲティング』で反応が良いユーザーへ配信

効果的なメッセージ配信を行う1つ目の鍵は、「インプレッションリターゲティング」の活用です。

「インプレッションリターゲティング」とは、特定の配信を開封(トーク画面を開いてメッセージを見る)した人に対して、再度メッセージを届ける手法です。

 例えば、大規模なセール訴求やキャンペーンなどのコンテンツは全ての友だちにメッセージを配信し、クーポン情報のような定常的なコンテンツの場合は、インプレッションリターゲティングを利用して反応してくれる可能性が高いユーザーに向けてメッセージを届けることで、効率的なメッセージ配信を実現することができます。

 このようにインプレッションリターゲティングを利用することで、アカウントが配信している情報について感度が低い未開封ユーザーを除外し、興味・関心が高いと考えられる開封ユーザーのみにメッセージを届けることができるため、配信費の削減に大きく貢献します。

実際に弊社で運用しているアカウントでも、過去配信のメッセージ未開封ユーザーは開封率が著しく低いという実績が出ています。みなさんが運用しているアカウントの配信方法を見直してみてはいかがでしょうか。

 

みなし属性を使って特に届けたい属性へメッセージを届ける

効果的なメッセージ配信を行う2つ目の鍵は、先程ご紹介した「みなし属性」の活用です。みなし属性は、主に以下のデータを活用することが可能です。

 ◆LINE公式アカウント内で利用可能なデータの種類

  • 性別
  • 年代
  • 友だち期間
  • エリア
  • OS

 なかでも“性別”と“年代”はメッセージ配信の際にさまざまな場面で活用できるため、特に利用すべきおすすめの属性データとなります。

例えば、女性向けの商品情報を友だち全員に配信した場合、メッセージが届いたそれ以外のユーザーは自分に関係ない情報だと思い、メッセージを開封されない可能性あります。よって無駄に配信をしてしまうことになります。

 みなし属性を利用して、本来のターゲットである女性のみに向けて配信することで、配信した内容を自分ゴト化してもらい、反応率を高めることにつながります。当たり前のように聞こえますが、意外と見落としがちなので漏れなく活用したい機能です。


 

おわりに

いかがでしたか?効率よくLINE公式アカウントのメッセージ配信をすることができる「絞り込み配信」のデータとおすすめの活用方法をご紹介しました。

LINE公式アカウントは生活者との距離感が近く、気軽にコミュニケーションを取ることができるプラットフォームだからこそ、企業もユーザー情報や行動データを正しく理解し、ユーザーに合わせた適切なメッセージ配信を行うことが大切です。

なおDACでは、LINEのMessaging API対応ソリューション「DialogOne®」の提供や、企業のLINE公式アカウント運用を支援する「SNS運用コンサルティングサービス」を提供しています。またLINE広告出稿に関するご相談も含め、トータルで支援することが可能です。LINE活用においてお困りごとがございましたら、ぜひご相談ください。

※本記事はトーチライト運営の「PORTL」の記事を一部編集の上、転載する形で掲載しています。

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この記事の執筆者

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