一つのLINE公式アカウントの複数店舗による運用を実現!ストアマネジメント機能のご紹介

 2020.09.11  デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社

201812月より開始されたLINE法人向けアカウントのRedesign(リデザイン)

LINE@アカウントについては、2020228日をもって公式アカウントへの強制サービス移行が行われました。それにともない、店舗ごとにLINE@アカウントを開設していた企業も一つのLINE公式アカウントへ統合し、コスト削減を狙う動きが目立ちました。また、ユーザー管理の面で、一つの公式アカウントに統合し、配信の最適化やより細かい顧客分析に繋げていきたい、との企業様の声も多く聞こえてきます。

今回は、そのような声を踏まえて提供を開始した「ストアマネジメント機能」についてご紹介します。

一つのLINE公式アカウントに統合する上での運用課題

DialogOne®では、セグメントに区切った配信でユーザーに合わせた情報を送ることが可能なため、一つのLINE公式アカウントに統合しても、従来通りユーザーの利用店舗に合わせた配信を行うことができます。それに加え、全店舗への一斉配信や、複数店舗を利用するユーザーへのアプローチも一つのLINE公式アカウントで行うことができます。

 しかし、一つのLINE公式アカウントで運用を行うとなると、全店舗で共通の運用管理画面を操作することになるため、他店舗担当者が作成したコンテンツやセグメントを使って配信ができてしまいます。そのため、各店舗担当者が今までどおりの方法で運用しようとすると誤配信を招く可能性があったり、それぞれの店舗ユーザーセグメントや配信コンテンツの管理が難しくなったりする可能性があります。

このような懸念を解決するのが、プレスリリースでも配信しました「DialogOne® for ストアマネジメント」機能です。

ストアマネジメント_挿絵1

 

ストアマネジメント機能とは

DialogOne® forストアマネジメント機能では、運用者を管理者店舗担当者に分け、それぞれに「ロール」を付与することで、利用できる機能に制限をかけて運用者ごとに管理画面を出し分けることができます。

下記の例で見てみましょう。

ストアマネジメント_挿絵2

まず、管理者ロールを持つ運用者は、全店舗への一斉配信はもちろん、特定の店舗ユーザーのセグメントに対しての配信を行うことも可能です。

次に、店舗担当者ロールを持つ運用者は、管理者ロールを持つ運用者から割り当てられたユーザーセグメント、もしくは同一ロールの担当者が作成したユーザーセグメントでのみ配信をすることが出来ます。例えば東京店ロールを付与されている運用者は、東京店担当者に操作が許可されたユーザーセグメント、もしくは東京店の他の担当者が作成したセグメントを利用して配信を行うことが可能です。

また、店舗担当者ロールは複数店舗分を付与することも可能であるため、例えば東京店と千葉店のロールを付与されている場合、東京店ユーザーセグメントと千葉店ユーザーセグメントそれぞれに対しての配信を行うことが可能です。こちらは、複数店舗を担当している運用者による利用を想定しています。

DialogOne for LINE ご紹介資料

 

店舗ユーザーデータの取得方法

DialogOne® forストアマネジメント機能を活用するには、ユーザーが普段利用している店舗の情報を集めることが前提となります。

では、どのようにユーザーデータを取得すればよいのでしょうか。

DialogOne®では、簡単にアンケートを作成することができます。「よく利用する店舗は?」といった質問をアンケートに設定することで、ユーザーが普段利用する店舗のデータを取得することが出来ます。このデータを利用し店舗ユーザーセグメントを作成することが可能です。

また、DialogOne®流入経路計測機能を活用することによってユーザーの流入元を計測することが出来ます。店舗ごとに発行したURLQRコード)をポスターや店頭POPなどに掲載し友だち追加を促すことで、ユーザーにとって障壁も少なく、友だち追加と同時に利用店舗のデータを取得することが可能です。もちろん取得したデータをもとに、店舗ユーザーセグメントを作成することが可能です。

ストアマネジメント_挿絵3

このように集めたデータを活用することで、ユーザーの利用店舗に合わせ、各店舗限定クーポンの配布や、店舗それぞれのイベントに合わせた配信を行うことが可能になります。

店舗ごとに管理するLINE公式アカウントでは、ユーザーは自分が利用する複数店舗のLINE公式アカウントを友だち追加する必要がありました。そのため、全店舗共通の配信内容だと複数店舗のLINE公式アカウントを追加しているユーザーは、それぞれの店舗から重複するメッセージを受信していたかと思います。しかし、一つのLINE公式アカウントに統合することで、そういったユーザーにとってノイズとなる配信を減らすことが出来るため、ユーザビリティを向上させることも可能です。


まとめ

今回ご紹介したDialogOne® for ストアマネジメント機能では、店舗ごとにLINE公式アカウントを活用している企業でも、今までどおりの運用体制に近い形で、一つのLINE公式アカウントへの統合が可能です。(※1)

 店舗を持つ企業では、店舗担当者による現場の声を活かし、それぞれの利用ユーザーと密なコミュニケーションを図ることが重要となるのではないでしょうか。

LINEのRedesign後も店舗ごとにLINE公式アカウントを使っているけど、コスト面を考え一つのLINE公式アカウントに統合をしたい。統合して顧客情報を一括で管理したい。全店舗への訴求は一括で行いたい。各店舗担当者やエリア担当者による店舗ごと、エリアごとの配信をもっと強化していきたいと考えているという企業様は、ぜひこちらの機能を活用してみてはいかがでしょうか。

ご興味がございましたら、是非お問い合わせください。

※1:一つのLINE公式アカウントに統合する必要があります為、統合前の店舗ごとのLINE公式アカウントに紐づくユーザーデータを引き継ぐことはできません。

 

参考URL:

DialogOne® サービスサイト
・DialogOne®に関するお問い合わせはこちらからお願い致します。

関連サイト:

DialogOne®って何が出来るの?― 改めて機能をご紹介―
DACの「DialogOne®」、LINE公式アカウントへの流入経路の計測機能を提供開始
LINEのリデザインで何が変わる?変更点と今後必要になる対応について

お問い合わせはこちら

RECOMMEND関連記事


RECENT POST「DialogOne®」の最新記事


この記事が気に入ったらいいねしよう!