広告配信への活用!SHARP テレビ視聴データセグメントのご紹介

 2021.09.30  デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社

 前回の記事では、テレビ視聴ログデータの仕組みや、マーケティング施策への活用イメージを紹介しました。
 本記事では、DACが提供するDMP『AudienceOne®』を通して広告配信に活用することができるデータ『SHARP テレビ視聴データセグメント』の特徴と、具体的な活用イメージを紹介します。


『SHARP テレビ視聴データセグメント』の概要と種類

本データセグメントの概要

 ここで紹介する『SHARP テレビ視聴データセグメント』は、前回の記事でも紹介しましたインターネット結線テレビ(コネクテッドTV)の視聴ログデータを基にしたデータセグメントで、DMP『AudienceOne®』を介して、広告配信に活用することが可能です。
 全国の家庭に普及しているSHARP製のインターネット結線テレビから取得できるデータが取得対象となり、利用に際しユーザーに許諾を取れているデータをターゲティングセグメントとして各種広告プラットフォームに連携させることができます。

SHARP1

データセグメントは、7つの大カテゴリに分類され、この『SHARP テレビ視聴データセグメント』でしか利用できない独自データであるAndroidTVアプリのデータ等がある他、プリセットで用意されているセグメント以外の切り口で条件を指定するカスタムセグメントを作成することもできる柔軟さが特徴です。

 

本データセグメントの種類

 具体的なデータセグメントの紹介をします。
下記セグメント同士の組み合わせやテレビCM出稿との組み合わせにより、
充実した広告出稿プランが実現できます。

〈7つの大カテゴリと詳細内容〉
 プリセットで用意しているセグメントです。

①番組視聴
 自社提供番組や競合他社提供番組の視聴ユーザー。
 ※番組名など、番組放送時間を特定できる情報が必要です。

②番組ジャンル
 「ニュース/報道」「ドラマ」「バラエティ」「アニメ」「映画」「音楽」「キッズ」「スポーツ」「情報/ワイドショー」の全9ジャンルの視聴ユーザー。

③放送種別/放送局
 放送種別「地上波」「BS」「CS」や、公共放送の視聴ユーザー。
 放送局については、後述のカスタムセグメントでご確認ください。

④視聴量
 「ハイテレ」(よくテレビを見る)や「ローテレ」(あまりテレビを見ない)ユーザー。

⑤視聴時間帯
 「朝帯」「昼帯」「PT(プライムタイム)」「GT(ゴールデンタイム)」「深夜帯」それぞれについて、「ハイテレ」「ローテレ」ユーザー。

⑥CM出稿パターン
 「全日」「ヨの字」「コの字」「一の字」「逆L字」それぞれについて、「ハイテレ」「ローテレ」ユーザー。

⑦AndroidTVアプリ
 テレビでAndroidTVアプリを利用しているユーザー。
 アプリ利用ユーザーの中から、VODアプリ利用ユーザーに絞ることも可能です。
 さらにVODアプリは、「無料VOD」「有料VOD」「YouTube」それぞれに絞ることも可能です。


〈5つのカスタムセグメント切り口〉
 下記に紹介する5つのセグメントは、複数条件のかけ合わせご相談可能です。

①集計期間
 CM視聴(下記②)、番組視聴(下記③)については、1年前までの間で集計期間の指定が可能です。
 放送局、視聴時間帯については、直近1カ月間の視聴データの抽出が可能です。

②CM視聴
 東名阪エリアについて、任意のCM出稿主を指定することができます。

③番組視聴
 任意の番組を指定することができます。(※2)

④放送局
 任意の放送局の指定ができます。

⑤視聴時間帯
 任意の時間帯を1時間単位で指定ができます。


※2 CSやBSの有料放送など一部チャンネルは指定不可です。

 

広告施策への活用イメージ

 では、『SHARP テレビ視聴データセグメント』をどのように活用できるのか、イメージを紹介します。

前回の記事内の2⑶・⑷で紹介した「ローテレ」「ハイテレ」ユーザーへの広告配信はもちろん実施可能ですが、ここではその他の活用イメージを取りあげます。

⑴テレビCMの補完:カスタムセグメント(CM視聴×集計期間)
 自社CMの視聴ユーザーを指定することで、テレビCMとデジタル広告の双方での視認性を高めたり、自社のサービスサイトに誘導したりすることが可能です。テレビCMと同じクリエイティブ素材を利用することで、ユーザーの中で、同一商品としての認識が高まる可能性もあります。

また自社商品のテレビCMではなく、他社競合商品のCM視聴ユーザーを指定することで、そのカテゴリの商品に興味を持つユーザーに対し、競合商品と自社製品の比較検討を促す効果も期待ができます。

⑵テレビ番組効果に"追い広告"で念押し:カスタムセグメント(番組視聴×集計期間)
 たとえば、とある番組で自社商品が紹介されたとします。該当番組の該当放送日時の視聴ユーザーを指定して集計したデータを活用して配信することで、番組で紹介された自社商品のリマインドをし、購買を促進する効果が期待できます。


 上記以外にも、業種や商材と出稿目的に合わせた様々なターゲティング切り口がご相談可能です。

 

まとめ

 いかがでしたでしょうか。『SHARP テレビ視聴データセグメント』のポイントをおさらいします。

✓ 国内有数の豊富なデータ量
全国の家庭に普及しているSHARP製のインターネット結線テレビおよそ150万台・およそ456万IDから取得できるデータを活用し、各種連携可能広告配信プラットフォームでターゲティング配信が可能。

✓ データ活用の柔軟性
SHARP独自データを含む7つの大カテゴリに分類されたプリセットデータセグメントの他、様々な切り口でデータをカスタマイズし、目的に応じた柔軟な活用が可能。


シーズナルの訴求にも、定常的な訴求にもご利用いただけるデータセグメントです。
トライアルのご相談やデータ利用規約に関する詳細に関するご確認など、お気軽に下記よりお問い合わせください。

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