LINEとビーコンを掛け合わせた施策実施を容易に!DialogOne®とTangerineの連携についてご紹介

 2019.01.08  デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社

先日、プレスリリースにて発表させていただきましたが、DACの提供するメッセージング管理ソリューション「DialogOne®」とTangerine株式会社が提供するリアル行動データプラットフォーム「Tangerine nearME™」が連携を開始しました。
本記事では、そもそもビーコンとは何か?ビーコンを使うと、どんな施策ができるのか?LINEと組み合わせると、どんな使い方ができるのか?についてご紹介します。

ビーコンとは

ビーコンとは、簡単に言ってしまうとBluetoothの電波を発信する小さな端末です。この端末の発信する電波圏内に入ったユーザーに対して、コンテンツの配信をしたり、メッセージ通知を送ったりすることができます。また、発信する電波の強度を調節することで『特定の場所に来たユーザーだけに、コンテンツを送信する』といった使い方ができるようになります。例えば、電波の発信圏を店舗の中だけにすることで、『来店したユーザーだけにクーポン情報を通知する』といったことが可能です。

従来のビーコン施策の課題と、連携によって可能になったこと

これまでは、ビーコン施策の導入には現地にて端末の設置のほか、電波強度の調整、設置後も現地で端末の電池残量を確認するなど導入と維持に手間がかかりました。それに加えて、ビーコンが補足したユーザーに、

  • どのタイミングで(反応した時か、電波圏内に入ってから〇分後等)
  • どの条件で(一度だけなのか、反応するたびになのか)
  • どのコンテンツを送るのか

といった複雑な動作ルールの設定が必要でした。

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今回の連携によって、ビーコン管理全般をTangerine nearME™で一元管理できるようになることで上記の課題を改善し、DialogOne®との連携によりメッセージングまでを含めたビーコン施策の実施をより円滑に進めることができるようになります。

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  • 電波強度調整や、端末電池残量等の端末ステータス確認
    Tangerine社の提供するビーコンを使うことで、遠隔から電池残量の把握や電波強度の調整、さらには複数設置したビーコンをフロアガイドなどの屋内マップにプロット(反映)してTangerine nearME™の管理画面から確認することが可能です。

  • ビーコン反応時の動作設定
    Tangerine社の提供するビーコンを複数使用することで、それぞれのビーコンから異なる通知を出し分けることができます。その際に、「どのような通知を出すのか」といった設定を管理画面から容易に設定することができます。

  • ビーコンの反応ログに基づく来店計測レポート作成
    Tangerine社の提供するビーコンを店内に複数台設置することで、「棚前行動分析」と「店内の回遊分析」が可能になります。分析結果は、Tangerine nearME™の管理画面上から確認することができます。
  • ビーコン導入に必須のセキュリティ対策も万全
    ビーコン情報をコピーし別のビーコンに書き込むことで店舗でしか受け取れないはずのクーポンを不正に取得するなど、悪意を持ったユーザーの不正利用への対策が施されたセキュアなビーコンを、Tangerineから提供しています。

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活用施策例

ここで、ビーコンを活用したメッセージング施策の具体的なご利用シーンをご紹介します。

1. 確実に店内にいるユーザーだけにクーポンをプレゼント

店内に設置したビーコンが、反応後少し時間をおいてからお店で使える限定クーポンを通知するようにした施策です。来店して少し時間が経過して再度店内ビーコンに接触したユーザーにクーポンを配布することで、確実に店舗内にいるユーザーにしぼって通知を出すことができます。
店内で商品購入を検討しているユーザーに対しても、購入を後押しするような形でアプローチすることができます。

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2. 人が滞留しやすい場所に設置したビーコンで、友だち追加促進

ショッピングモールのフードコートやトイレ付近など、多くの人が滞留し待ち時間などに携帯を操作することが予想されるエリアにビーコンを設置。近くを通った非友だちLINEユーザーにアカウントの存在を認知させる通知を送ることで、友だち獲得に貢献する施策です。ビーコン施策の強みは、ビーコンの電波圏内にいるユーザーに対してLINE上にバナーを表示してお知らせすることができる点です。

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まとめ

今回の連携によってユーザーのオフライン行動に基づいたメッセージング施策が、以前よりも簡単に導入できるようになります。

ビーコンを活用した施策のメリットをまとめると(or今回の連携のメリットをまとめると)

  • O2O連動施策がLINEを起点に簡単に展開できる
  • 非友だちユーザーにアカウントの存在を認知し、友だち追加を促進できる
  • オフライン行動に基づいたセグメント配信ができる
  • 店舗付近のユーザーにLINEでお店の情報を通知できる


オフライン行動に基づく配信や店舗誘導施策に興味のある方は、ぜひDialogOne®の導入をご検討ください。

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関連サイト

DialogOne® サービスサイト
リリース:DACの「DialogOne®」とTangerineのリアル行動データプラットフォームが連携開始
Tangerineサービスサイト

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