確認記録義務とは

確認・記録義務とは、個人情報取扱事業者が個人データを第三者に提供したときに記録を作成し、また第三者から個人データの提供を受ける場合は、当該個人データの取得経緯を確認するとともに記録の作成・保存を行わなければいけないという義務になる。

ただし、個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)「3-6-3 第三者に該当しない場合」では、「個人データ取扱いの委託」、「事業承継」、「共同利用」の場合は確認・記録義務は適用されないとされている。

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