ゼロパーティデータとは

ゼロパーティデータとは、ユーザーが何らかの対価を得ようと自ら広告主に提供する情報のことを指す。
「同意を得た1stパーティデータ」とも解釈される。調査企業のフォレスターが2018年11月に命名した用語。

GDPR(EU一般データ保護規則)やCCPA(カリフォルニア消費者プライバシー法)に見られるように、データに関する同意の必要性が重要度を増す中、ゼロパーティデータはプライバシーを守りつつ、精緻な情報を収集する手法として推進する企業もある。

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