ユーザーの属性や行動履歴などのオーディエンスデータを企業間で交換する仕組み。
データエクスチェンジのプラットフォームを提供する事業者が、データを提供するパートナーと契約し、データを保有する。データを利用したい企業はデータエクスチェンジの事業者と契約するだけで、パートナーが提供するデータをプラットフォームを通じて利用することができる。
データエクスチェンジで取引するデータのことを「2ndパーティデータ」と呼び、一般的には「個人が特定できないセグメント」として提供。また、データエクスチェンジは広告プラットフォームと連携されているため、ターゲティング広告へ簡単に利用可能。
データパートナーにとって、自社のビッグデータを収益化できるプラットフォームにもなる。
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